精神疾患(障がい)の判断の難しさを例えてみる

ふと思ったことだが、精神疾患(障がい)というのは、強いて言うなれば

のような物では無かろうか?

wikipediaの項目を見ると、日本では7色と表現されるが、その7色の中にも多数の色(グラデーション)がある。

精神疾患の分かりにくさ(判断の難しさ)というのは、実は虹と同じで
非常に曖昧なもの
で、よく目をこらさないと判断出来ないのではないだろうか。
つぶさに患者(当事者)を診ると言うよりも、時間を掛けて判断しないと間違った診察に繋がるのではないだろうか。


そんなことをふと思った大雨の朝である。

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打診

実質2週間ぶりの通所。正直言って、朝から不安であった。
幸い晴天でもあったし、久々に(?)よく眠れたので気分自体は悪くはないのだが、いざ通所となると躊躇しそうになってしまう。

いつともなく作業をこなし、定時を迎え帰宅しようとすると
「ちょっと待って貰えますか。話がありますんで・・・」
と、女性職員に呼び止められる。
あーあー、なんか言われるんだなぁと直ぐに察し、少しばかり戸惑う。

簡単に言えば、ここ2週間ばかりのこと(睡眠リズムが不安定になってることなど)についての話と、今の通所曜日(火曜〜木曜)が、生活リズムの不安定に繋がっているのではないか?という話である。
言い換えれば、金曜〜月曜と4日休んでからの通所になる。それも不安定要因ではないか?という意見だ。
私としても
言われてみればそうですね
と思うばかりで、何も火曜〜木曜と拘る必然は全くないし、都合が悪ければ週毎・日毎で変更すればいいだけの話だ。

即答は出来ないので、検討する猶予が欲しい
と伝え、通所施設を後にした。

まぁ自分で思ってる以上、周りからの視点の方が的を射てるのかな・・・。

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眠れない

この所、睡眠のリズムが狂っている。
俗に言うところの「昼夜逆転」に近い状況。
体調そのものは決して悪くない(食欲もあるし)が、睡眠リズムが不安定なのは、出来れば避けて通りたい。
通所施設にもその旨の病状は伝えてあるので、恐らく理解はされているのだと思うが、ここ数日、通所すら出来ない状況である。
何のために通所しているのか、自分でも迷うばかりであるが、病気だからと割り切るのがいいのだろうか・・・悩むばかりである。

なってしまったことは仕方がないんだが、迷惑掛けて申し訳ない・・・という気持ちしか涌いてこない。
まだ利用開始して1ヶ月も経たないので、よくあることなのかもしれないが、何事もなかったようにやり過ごすしかないのだろうか、迷うばかりである。

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通院日

でまぁ今日は通院日だったのだけど、相変わらず
睡眠不安定である
ことを告げ、
早朝覚醒するときもあるし、帰宅後に寝てしまい、明け方まで眠れずに居るときもある。
ことを告げると、
季節変化もあるでしょうし、納得出来るような睡眠時間取れているので有れば、余り気にしない方がいい
との返事。
全く眠れないことを考えれば、随分よい方向だと考えればいいのか・・・。

まぁ他に気になることといえば、通所始めたばかりで、気分の変動やら少々気になるところだけど、その他(食欲など)については別段問題もないので、細かくは気にしてないとは告げておいた。

前にも書いた覚えがあるが、季節変化や気温の変化、天候の具合などで左右されや類のは病状のためなんだろう・・・。また、不慣れな環境に適応しようと、体が過敏に反応してるせいもあるのかも知
れない。
いずれにせよ慌てず騒がず、状況を踏まえつつ行動出来ればいいと感じている。

病院を後にし、久々に科学館へ。平日の昼間なのに、そこそこ人が入っていた。

いろいろとやることが多いこの頃だけど、まぁヒマを玩ばせているよりかはずっといいか。

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今日は自殺予防デー

ここ10年、3万人台を超えており、私が住んでいる名古屋市だけでも、平成10年をピークに多少の上下は有りつつも、昨年度の自殺者数は412人という多さである。
(ちなみに、交通事故による死亡者数は72人である。このことからも、如何に自殺者数が多いかお判りであろう)

毎月配布される「広報なごや」という広報誌があるが、今月号に特集があるので一部引用したい。

・市民の心の健康状況
平成19年に1,500人(無作為抽出)の市民を対象に「健康と暮らしの調査」を行いました。その結果、「うつ病」がごく身近な疾患である一方で、多くの方が専門医を受診していない状況やうつ病に対する正しい理解がされていないことが分かりました。


その中に円グラフがあるのだが、うつ病などの気分・不安障害の疑いがある人で、専門医(精神科・心療内科などの精神疾患を専門とする医療機関)を受診している人は、十人に一人という割合だそうだ。
未だにそういった医療機関を利用することに抵抗を感じる人が多いのか、それとも、「自分に限ってそんなことは・・・・」と思ってる方が多いのか、それはこの記事からは読みとれない。
ただ事実として、専門医に受診する人が十人に一人ということだけは否定出来ない

うつ病だけが自殺の要因ではない。
これだけは明確にしておきたいが、何かしらの精神疾患やその他の要因(生活不安・家庭内の問題、経済的理由等々)があって自殺念慮、更には自殺へと追い込まれるケースが非常に多い。

私自身もそういう立場や経験をしているので、その苦しみは痛いほど分かる。
誰にでも起りうることが故、隠さずに遠慮せず、話す場を見つけては話して貰いたい。

そういった方々のケアや助言が出来れば、一患者、一経験者としては嬉しい限りである。

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やっちゃった感

昨日(9月7日)は、いつも行っている患者会の定例会であった。
朝からとてもよく晴れ、まだ夏は終わってない感じがする、残暑厳しい日曜日であった。

早朝に目覚め、
そういえば、サッカーのバーレーン戦が・・・・
と思い出し、テレビを付けるもうたた寝状態で観戦。
勝ったからよかったものの、終盤の残り五分で2点も入れられる(うち一点はOwnGOALという情けないことに。。。)という結果である。
DFダメダメじゃんかー と、怒りたい気持ち以上に眠く、そのまま眠ろうかと思ったほどであった。

午前中には墓参りに行く予定にしていたので、眠いながらも朝食を摂りに行き、帰宅後に出掛ける準備を整える。
それにしてもこの晴天は、残暑と言うよりもと言った方が良いのかも知れない。そんな日曜日の朝である。

某大学の裏手にあるのだが、某大学は何故か凄い人である。試験でもあるのか、何かのイベントなのかは不明であるが、学生ばかりである。
気が付くと11時を過ぎており、食事の時間を加味すると、定例会に間に合うかどうか微妙である。
仕方なく定例会の会場近くにあるファーストフード店で簡単な食事を摂り、少しばかり早く到着し、会を始めることにした。

毎回のことであるが、特に議題やテーマを設けてはいない。
話の内容や、参加者の疑問などに沿って、いつも定例会は進められる。

今回は特に、先日行われた某通所施設のコンサートの話この辺の話も題材として取り上げた。こういった雑誌に取り上げられたこと、日々のイベントの感想なども取り上げると、初めて来られた方にも興味を涌かせて貰え、様々な視点が備わるではないかと思う。

定時よりも少しばかり時間がオーバーしたが、今回の定例会は、かなり中身の濃い話が出来たのではないかと思う。

帰宅したのは5時過ぎだが、帰宅後食事に行く気力も出ないだろうと思い、帰宅途中にコンビニでパン数個と牛乳を購入。食後に寝てしまい、気が付くと日付が代わっていた。

何度もメールや電話を頂いていたが、ケータイのメールだけは返して、そのまま寝てしまっていたようだ。

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DSMと自己愛の狭間に・・・

今週号の「読売ウィークリー」に上野玲氏の記事が掲載されている。
(紹介して頂いた患者会の代表に感謝)
要約すると、自己中心に物事を考えて、他人ばかりに責任を追及してしまう「自己中心のうつ病」が増えていると指摘している
つまりは自分がかわいくて仕方が無く、傷つけられたことばかりを考えてしまい、傷つけた相手を非難・批判する、そんな自己中心型のうつ病が増えているのだという。
(それをうつ病と言っていいのかは分からない。自己愛性人格障がいなのか適応障がいなのか・・・・)

社会生活に支障がなければそれはそれでいいのかも知れない。
現実社会は様々な個性があり、必ずといって衝突が起きる。
その個性を受容れられず、「ウツになりました」というのだそうな。何とも不思議な話である。

アキバでの事件ももしかすると、こういった自己愛性の延長にあって、起るべくして起きた事件ではないかと記事を読んで思った。

要するに、自分を受容れない社会が悪いというエクスキューズを、彼ら(彼女ら)は発しているのだ。
その癖自己防衛と共に他人批判には長けている。我が侭なお坊ちゃんお嬢ちゃんが多いとも言えるのではないか。

DSMについての批判も多少なりとも有るようだ。
私が常日頃批判している香山某が指摘しており、著書:「私はうつ」と言いたがる人たち (PHP新書 534)に批判めいたことを記している。
余りにもDSMに頼りすぎ、容易に「うつ病」と診断してしまう精神科医に対しての指摘である。余りにも型に嵌めてしまいし過ぎだという批判である。
言い換えれば、「うつ病」とは実は非常に分かりにくい、診断の難しい病気でもあるということも現している。
適応障がいや気分障がいも「うつ病」に似た病質があり、診断が非常に難しいということである。
診察を行った患者例として、「うつ病ではないです・・・」と診断され、ショックを受けたという患者例が記されていた。
それだけ「うつ病」というのは、一種の免罪符となりつつあると香山は指摘してる。

病気を理由に好き勝手な振る舞いを行い、中には海外旅行まで行ってしまう、うつ病とはとても言い難い患者も居るそうだ
同じうつ病患者として、それを「うつ病」として診断してしまった医師の判断基準の低さに驚愕するばかりである。
これもまた、先述した上野玲氏の記事にあるような「自己中心のうつ病」とも言えるのではないか?

元気なのは羨ましいが、そんな元気があるので有れば、もっと別のこと(例えば資格取得の勉強をするとか)に力を注げば良いのではと思うのだが・・・・・。

こういった「なんちゃってウツ」が増えると、本当のうつ病患者が迷惑するばかりだ。
そうならないためにも、精神科医の技量と診断基準の向上を目指して頂きたい。

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9月に入ってから・・・

どうも寝付きが悪い。
別に昼間寝てるからとか、そういう意味ではない。
とにかく寝付けないのである。正味4時間程度の睡眠時間が、ここ数日、連日続いている。

睡眠導入剤を服用して、この状態である。

眠れなくても日常の生活は出来ているので深く考える必要がないのかも知れないが、睡眠時間不足が続いているだけに、いつ跳ねっ返りが来るやも知れずとついつい考えてしまう。

昨夜は夜中の大雨で、雨音が非常に煩く寝付けなかった。
こういったことに過敏になってるから何だろうか。

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プロフィール

Author:とも
名古屋市在住の30代。
平成19年2月、精神科に通院したところ「うつ病」と診断される。
同年9月、精神障害者福祉手帳(3級)を取得。

就労移行に向け、通所施設を利用しつつ体調を整えるべく格闘中。
生活リズム、特に睡眠リズムが安定しないのが悩みのタネ。

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