残念に思うこと

某SNS(ソーシャルネットワークサービス:mixiなど)にある、精神障がいに関するコミュニティを覗いていると
自立支援や精神障害者福祉手帳について、余り知られていないのがとても残念である。
デメリットは就労に向けた(例えば私のような)場合は、所持していると公にしただけでその道がたたれる可能性がある。

ではメリットとは何か?
例えば名古屋市在住で3級所持の場合は、障害者控除や福祉特別乗車券(名古屋市営の交通機関が無料)が交付されたり、市営施設の利用料金が減免される。
申請に際しては、初診日(初めて通院した日)から6ヶ月経過していれば申請は可能ではある。

これらの情報が公にならない(と私は感じた)のは何故なんだろうか。
調べ方が悪いと言ってしまえばそれまでだ。私自身の場合は、名古屋市の公式サイトから辿って関係する部署にMailにて相談し、小冊子を送って貰い、知り得たことが多く、それだからこそ今に至る。

減免処置等は自治体によって違いがあるのは有る程度仕方がないとしても、こういった福祉に関する情報が余り公にされず、メディアも取り上げないと言うのは非常に残念だ。


このような情報は本来、自治体が提供すべきだろう。
自治体が財政に喘いでいるのは理解出来るが、こういった情報を患者同士で交換しないと知り得ないと言うのは非常に情けなく、またとても残念なのである。

テーマ : ひとりごと - ジャンル : 心と身体

コメント

No title

冊子は障害者だけでなく介護保険のほうも簡単には貰えないんですよ〜。何で要るんですか、うちに年寄りがいるから情報が欲しいんです、なんて嘘言って貰ったりします。
病院で会計を見てると3割払ってる人も居ますね。。。
PSWは沢山要るけど呼ばないと待合室には居ません。で、たまに受付の人が説明したりなんかしてます。
税金は出来れば使って欲しくないから言わない限りは教えてはくれないでしょうね、やっぱり。
この問題は皆が思っててPSWに訴えたりしたんですがねぇ。(PSWもどうも歯切れが悪いんです)

おかしいですよね

先日、娘さんを幼くして亡くされた方と話しておりました。
障がいを持っている以上、それに対する補助などを受けられるという娘を知ったのは、いくつかの病院を廻り、とある大学病院に行き着いてからだったそうです。
それまで誰も言わなかったし、教えてくれなかったそうです。

精神だけに限らず、他の障がいでも同様のことが言えるのでしょう。折角の制度や、知識の宝庫としての「冊子」を渡さないと言うのは、福祉を単なる政治的な道具(言い訳?)としてしか用いていないのではないかとさえ勘ぐってしまいます。(福祉充実を謳ってる割に、福祉制度を使わせない事について言及しない、どこかのアホな政党とか)

生保を受けられるかどうか判断に迷っていたとき、障がい者職業センターの方で、助言してくださった方が居ました。「折角ある制度なんだから、使わなければ損だ」と。
この言葉が身に染みております。

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Author:とも
名古屋市在住の30代。
平成19年2月、精神科に通院したところ「うつ病」と診断される。
同年9月、精神障害者福祉手帳(3級)を取得。

就労移行に向け、通所施設を利用しつつ体調を整えるべく格闘中。
生活リズム、特に睡眠リズムが安定しないのが悩みのタネ。

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